日本一ソフトウェアの新作ダンジョン探索RPG『Curse Warrior』が、2026年3月26日(木)にPlayStation 5、PlayStation 4、Nintendo Switch向けに発売された。
本作は、メリットとデメリットを併せ持つ「呪い」を管理しながら地下迷宮を攻略するダンジョンクローラーRPGで、呪いゲージが300%を超えると死亡するなど、リスクとリターンを天秤にかける戦略性が特徴となっている。
発売日・価格・対応機種
『Curse Warrior』は、日本一ソフトウェアより2026年3月26日に発売されたダンジョンクローラーRPG。
対応機種はPlayStation 5、PlayStation 4、Nintendo Switchで、価格は税込7,920円(パッケージ版・ダウンロード版共通)。プレイ人数は1人となっている。
開発は株式会社ぐるぐるが担当し、日本一ソフトウェアが発売元として販売する。
呪いを“あえて受ける”ダンジョンクローラーRPG
本作の舞台は、呪いに満ちた地下迷宮「エクリプス」。プレイヤーは拠点都市「エコーズの街」でクエストを受注し、装備やパーティ編成を整えたうえで探索に挑む。
バトルはコマンド選択式のターン制で、8種類のジョブ(ファイター/バーバリアン、レンジャー/アーチャー、クレリック/パラディン、ウィザード/ソーサラーなど)からパーティを編成し、育成していくのが基本となる。
本作の核となる「呪いシステム」では、探索中に受ける呪いが強力なバフ効果と厄介なデバフ効果の両方を持つ。
複数の呪いを合体・強化する「呪結」によって、より強力な効果を作り出せる一方、呪いゲージが300%を超えると死亡するため、どの呪いを残し、どのデメリットを外すかの判断が攻略の鍵となる。
街には「解呪施設」が用意されており、ここで悪い効果だけを取り除くことができる。
つまり、“呪いをあえて受ける”ことでキャラクターを強化しつつ、死亡リスクを管理するという、日本一ソフトウェアらしい“理不尽さ”と“戦略性”のバランスが特徴だ。
体験版の配信とセーブ引き継ぎ
『Curse Warrior』の体験版は、2026年3月12日よりPS5、PS4、Nintendo Switch向けに配信されている。
ただし、体験版から製品版へのセーブデータ引き継ぎは不可とされており、体験版はあくまでシステムや雰囲気を試すためのものとなっている。
向いているプレイヤーと今後の注目点
本作は、
- ダンジョン探索RPGやローグライク、ダンジョンクローラーが好きで、パーティ編成・育成・リソース管理を楽しめる人
- 日本一ソフトウェア作品や、難易度の高いRPGを好む人
- 呪いや状態異常を“戦略リソース”として扱う発想に惹かれる人
に特に向いていると考えられる。
一方で、呪いやデメリットを極力排除してクリーンな状態で戦いたい人や、マルチプレイ・オンライン要素を重視する人には、本作の設計思想が合わない可能性がある。
今後の注目点としては、
- 呪いゲージ300%で死亡というルールが、実際のプレイ感覚でどのように評価されるか
- 日本一ソフトウェアらしい追加コンテンツやバランス調整パッチが提供されるかどうか
- 体験版がセーブ引き継ぎ不可である中で、どの程度製品版購入につながるか
といった点が挙げられる。
まとめ
『Curse Warrior』は、
- 呪いを“あえて受ける”ことでキャラクターを強化しつつ、死亡リスクを管理する
- 呪結と解呪によって、メリットとデメリットをコントロールする
- 8種類のジョブからパーティを編成し、ダンジョン探索と育成を楽しむ
という、日本一ソフトウェアらしい“理不尽さ”と“戦略性”を両立させたダンジョンクローラーRPGだ。
体験版も配信中だが、セーブデータの引き継ぎはできないため、購入を検討する際は製品版の評価も併せて確認するのが望ましい。
※ファミ通、電撃オンラインの報道をもとに、関連情報を加えて再構成しています
